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ダイバーシティとインクルージョン

ダイバーシティとインクルージョン

教育とコラボレーションは Linux エコシステムの未来に不可欠であり、コミュニティに参加したい人は、性別、性自認、性的指向、障害、人種、民族性、年齢、宗教、および経済状況に関わらず誰でも参加を歓迎される必要があります。行動規範をご確認ください。私たちのコミュニティに参加する人々に対する私たちの期待、および容認できない行為が招く結果が概説されています。

 

登録割り引き / 奨学制度

多様性のあるコミュニティ参加を強化するために、多様性と経済支援を目的とした登録割り引き制度や旅費支援プログラムを提供しています。

スカラーシップの詳細情報や申請方法については、こちらを参照してください
旅費支援制度の詳細情報や申請方法については、こちらを参照してください
 

 

会場で提供されるサービスや設備など

授乳室
本年のイベントでは、育児中の方にも参加しやすいように授乳室を提供する予定です。イベント会場内に設けられ、イベントの開催中はずっとご利用いただけます。設置場所については、会場の受付かインフォメーション デスクのスタッフにお尋ねください。 

チャイルド ケア
イベント開催中利用可能な無償の保育サービスです。詳細についてはまもなく掲載予定です。

バリアフリー
東京コンファレンスセンター・有明は、車椅子での利用を配慮した会場です。エレベーターで移動する際に補助が必要な場合や、会場の利用について質問がある場合などは、受付やインフォメーション デスクにいる Linux Foundation イベント スタッフにお尋ねください。イベント開催前に質問がある場合は、events@linuxfoundation.org までお問い合わせください。

車椅子などのレンタル
車椅子や介護用車両などが必要な場合は、移動サポートのレンタルを利用できます。料金や条件については、同社に直接お問い合わせください。

クワイエット ルーム (静音室)
すべての参加者は、いつでも自由にクワイエット ルームを利用できます。クワイエット ルームでは、会話や通話はできません。何らかの理由で他の参加者と対話したくない場合などにご利用ください。 

コミュニケーション ステッカー
参加者は受け付けの際、バッジに貼付するコミュニケーション ステッカーを選ぶことができます。コミュニケーション ステッカーは、他の参加者やプレス (カメラマンやビデオ撮影者も含む) に対して自分がどの程度の交流を望むかを示すものです。以下のような 3 種類のステッカーがあります。
グリーン = 誰とでもコミュニケーションしたい
イエロー = 私を知っている人とのみコミュニケーションしたい
レッド = 今はコミュニケーションしたくない (またはビデオや写真に映りたくない)

交流の意思については、参加者がお互いに尊重し合いましょう。

ノンバイナリ レストルーム
すべての参加者に快適に利用していただくために、ノンバイナリ レストルームを設ける予定です。

救急 / 医療支援
救急 / 医療サービスが必要になった場合は、会場受付またはホテルのフロントへお越しください。救急車を呼ぶ場合は 119 番通報してください。

 

お問い合わせ / ハラスメントの報告先

ハラスメントを受けている当事者やハラスメント行為の目撃者、または懸念事項をお持ちの方は、イベント スタッフに速やかにお知らせください。イベント スタッフは、会場では T シャツやバッジを身に着けています。またイベントの受付カウンターにも常駐スタッフがいます。スタッフは事故対応訓練を受けており、ハラスメントの報告を受けた場合は、Ada Initiative (Geek Feminism Wiki のこちらを参照) が推奨するプロセスに従ってこれに対応します。 

以下の担当者も対応いたします。
 

Angela Brown The Linux Foundation イベント担当 VP angela@linuxfoundation.org
Stephanie Markowski The Linux Foundation イベント ロジスティック マネージャー smarkowski@linuxfoundation.org

 

カンファレンス スタッフは、ハラスメントを経験している参加者がカンファレンスで安心して過ごせるように、会場の警備員への連絡、最寄りの警察署への通報、護衛の提供などのサポートを行います。

なお、イベントに参加する予定があるが、参加する可能性のある特定の人物に懸念を抱いている方は、angela@linuxfoundation.org までご連絡ください。被害者の安心と安全を確保するためのあらゆる予防措置 (護衛をつける、特別担当スタッフを準備する、被害者と加害者が同じ講演やソーシャル イベントに参加しないように調整する、緊急連絡用の直通電話番号を用意するなど) を行います。 

 

緊急時の連絡先一覧

  電話番号 住所
築地警察署 03-3543-0110 または 110 〒104-0045 東京都中央区築地1丁目6−1
病院: 聖路加国際病院 03-3541-5151 または 119 〒104-8560 東京都中央区明石町9-1
タクシー: 飛鳥交通グループ 03-3361-2111  
東京いのちの電話
(TOKYO ENGLISH LIFE LINE)
03-3264-4343
(+81 3-5774-0992)
 

 

ご意見をお寄せください

より包容力のあるイベントにするためのアイデアをお持ちの方は、Angela Brown (The Linux Foundation イベント担当 VP) angela@linuxfoundation.org までぜひご連絡ください。

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